インドの看護婦は親切だった


2014年2月8日
やっぱり足が痛い。

治りかけに調子に乗って稽古をしたのが悪かったのかな。
薬を飲んでも塗ってもダメなので病院へ行くことに。

ドライバーにミセスホスピタルというバンドラの病院へ連れて行ってもらった。
インドの病院は初めて。
どんなところだろうと心配したが着いた場所は意外と清潔な病院だった。
ここは外国人の利用が多い。と説明を受けたが見渡すとインド人ばっかり。

到着すると待ち時間ゼロでレントゲンを撮ってもらえた。
レントゲン室は日本と変わらないあの雰囲気。
医者と助手がいたが特に白衣は着てない。
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医者?に症状を伝えた後にレントゲンを数枚撮影。
案内してくれたナースは親切だったが医者と助手の仕事は雑。
荒々しく幹部を触るので痛い痛い。
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結果は来週の月曜日に伝えるとの事。
おそらくひどい捻挫だろうと言っていた。
湿布や薬の処方はなし。費用は270Rs。

よく聞くと対応をしてくれた親切なナースはドライバーの奥さんだった。
どおりで待ち時間なしで診察が受けられた訳だ。
ありがたい。

病院内を興味深そうに見ていたら、診察後に病院内を見学させてくれた。
素敵な奥さんだ。コーラまで奢ってくれた。
足が治ったら家にも招待してくれるそう。
なんていい人たちなんだろう。
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右がドライバーで左が奥さん。
ドライバーの彼も気のいい人。
彼らには世話になりっぱなしだ。

足が治ったら何か気の利いたものを持って家にお邪魔させてもらおう。
インド人は何を持って行けば喜ぶのかな。

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