2014年11月16日
先日の不可解な出来事。
夜から食事会に行くため家の近くでリキシャを捕まえた。
20時過ぎだったかな。ハイアットホテルまでお願いと伝えるとOKと言って走り出した。
目的地までは5キロほど。渋滞があるから30分くらいかかる。
しかし、走り出して10分後、リキシャが急に停車。
目的地までの道がわからないと急に言い出した。
俺が道を示すからその通り行ってくれと言ったが、
それじゃよく分からないから前に乗って道案内してくれとの事。
リキシャの前の座席は1人用。2人で乗ったらギュウギュウだ。
なんでだよ。と言ったが運転手のおじさんはごねる一方。
停まった場所もまた微妙。
ここで降りても次のリキシャは捕まらなそう。
時間もないので、しょうがなく前の座席に座ることに。
思った以上にギュウギュウじゃねえか。
バランスを取るために、おじさんと肩を組む感じで手を伸ばす。
それで ようやく走り出した乗車率200%(前だけ)のリキシャ。
側から見たら不思議な光景だろうな。
そしてここからおじさんの不可解な動きが始まる。
ハンドルを握るおじさんの肘が、俺の股間にぴったりフィット。
アクセルグリップを回すたびにグイグイと押してくる。
最初は狭いからしょうがないと思っていたが、どうやらワザと触ってる。
おじさんの体は不自然に俺側に傾いているし、アクセルもアホほど小刻みだ。
とにかく必要以上に触ってくる。
このおじさんは変態らしい。
やめなさい。と言っても、狭いからしょうがないの一点張り。
後ろの席に戻ると停まってダダをこねる。この繰り返しがあと15分続くのか。。
ネタにもなるからいいやと我慢して目的地まで。
お釣りも貰わず下車。女性はこういう気持ちなんだろうか。
その日けっこう酔った。
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